English (Japan) - ローマ字ではありません。アルファベットを入力するためのものです。 (Japan)と書いてありますが、特に意味はない気がします。日本人からはあまり馴染みがないかもしれませんが、なぞり入力というものが使えます。英語を入力する機会が多い方にはぜひ使ってもらいたい機能です。
Appleでは、独自の顔認証技術のことをFace ID、指紋認証のことをTouch IDと呼んでいます。Face ID / Touch IDを登録しておくことで、端末のロック解除や、アプリの購入時の認証などを安全にスムーズに行うことができます。iPhone12以上の機種であればマスクを着用した状態でも顔を認証することができます。「続ける」をタップしたら、画面の案内に従い顔/指紋の登録をしましょう。終わったらまた「続ける」をタップしてください。 iPhoneにロックをかけたくない場合、「あとでセットアップ」をタップしてください。
注意
Face IDを登録した場合、次の「パスコードを作成」という項目で「パスコードを使用しない」という選択はできなくなります。すでにFace IDを登録してしまった場合、初期設定ではパスコードを作るしかないので、何らかの理由でiPhoneにパスコードロックをかけたくない場合、一旦パスコードを作り、初期設定が終わったら設定からパスコードをオフにしてください。
ヒント
Face IDはiPhoneの赤外線カメラで顔を360°からスキャンして登録を行い、そうすることで最も的確に動作するようになっています。そのため、顔かカメラのどちらかをぐるりと回転させる必要があります。何らかの理由で、顔を全ての角度から認識させるのが難しい場合、カメラが起動した後、カメラの枠内に顔を写し、iPhoneが人間の顔を認識すると、画面下に「アクセシビリティオプション」という表示が出てきます。それをタップすると、顔の一部の角度だけを認識させた状態でFace IDを使用することができるようになります。
Apple IDでサインインした場合の設定です。この機能は様々なサイトやアプリのアカウントとパスワードをセットで保存してくれるサービスです。すごく便利です。使う場合は続けるをタップするだけです。パスワードを保存するかどうかは、最初にサイトにログインしたときに尋ねられます。
Apple Pay
Apple Payに対応している、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードを登録することができます。対応しているかどうかは各カード会社のサイトをご覧ください。Apple Payに登録されたカードを使って、アプリ内やサイト上で買い物をしたり、街のお店でタッチ決済をすることができます。 「続ける」をタップすると、カメラが起動します(真ん中の画像。実際は画面上半分がカメラの映像になります)。カメラにカードを写すと自動でカード番号などの情報を読み取ってくれます。それがうまくいかない場合は、画面下の「カード情報を手動で入力」をタップし、キーボードを使って名前とカード番号を入力していってください(右の画像)。入力を終えたら画面右上の「次へ」から進んでください。あとは画面の指示に従って進んでいけば大丈夫ですが、カードごとに手順が異なることがありますので、詳しくはカード会社のサイトをご覧ください。
Apple Watch Series 8とiPad 第10世代、Apple TV 4Kをそれぞれ発売初日にオンラインでApple Storeから購入しました。Apple Watchは中国から海を越えての発送だということに注文後に気付き、いつ届くのだろうとウズウズが止まらなかったので、同じ状況の方のために、今回の発送から受取までの流れを記録しておこうと思います。
Night Shiftを一日中オンにしておきたいと思っても、24時間365日続ける設定は用意されていません。そんな時はカスタムスケジュールを使って、夜中の4:00に開始し、夜中の3:59にオフにするようにしておけば、ほぼ24時間365日Night Shiftをオンにし続ける設定の完成です!厳密には24時間ではなく、1日23時間59分を自動でオンにしておく方法ということですネ。
Night Shiftをオンにする場合1つ覚えておきたいことがあります。それは、画像を編集するときや、映画を楽しみたいときに、すぐにオフにする方法です。インスタに画像を投稿するときなど、自分で画像を編集する方が増えてきていますよね。Night Shiftをオンにしておくと、自分が見ている色合いと、投稿したときに他の人が見る色合いが異なってしまいます。映画を見る時なども、こだわりの強い人なら映像をできるだけ本来に近い色で見たいはずなので、すぐに切り替えられると便利ですよね。方法は、2つあります。
さあ早速本題。しばらくの間Apple Watchを身に付けないでみたんです。これは体を張った企画と言えるでしょう笑笑。どうなったと思いますか?使わないことで実感できた、Apple Watchを素晴らしいポイントを8個のポイントに分けてご紹介しますネ! Apple Watchを持っているのに、この8個の中で使っていない機能があるならもっったいないですヨ!
まず困ったこと。それは、通知に気づかなくなってしまったことです。最近返信が遅かった方、ごめんなさい(笑)この5、6年間、通知はスマホで確認するものではなく、時計が教えてくれるものでしたから、、、、、 Apple Watchには触覚フィードバッグという機能がついており、通知などを振動で教えてくれます。ですから、"気がつかない"ということがまずありえませんでした。振動があっても、忙しくて画面を見れなかったら?大丈夫。忘れません。文字盤の上に赤いランプが点灯するので、時計を確認した時に、気がつくはず。忙しい時ほど時計は絶対確認しますものネ。
Apple Watchの通知を重宝しているのには他にも理由があります。自分のiPhoneは、ロックを解除しないと通知の内容が見れないように設定してあります。それに加え、FaceID搭載モデルなので、マスクをしていると通知が見れません。外出先で素早く通知を見たい時にわざわざマスクを取って、ロックを解除して通知を見るわけですから、ストレスも溜まっていきます。しかしApple Watchの場合、一度パスコードを入力してしまえば、腕から離さない限り、ロックは解除され続けるので、通知を確認するのも楽チンなのです!
Apple Watchには、装着しているだけで、iPhoneやMacのロックを自動で解除するという機能が搭載されています。コロナ禍のマスク生活でFaceIDにイライラしている方にはぜひ!Apple Watchを購入していただきたい!あいにく自分のモデルはiPhoneのロック解除には対応しておらず、最新機種が羨ましい限りですが、、、来年までガマン!!
Apple Pay / キャッシュレス決済
Apple Watchのサイドボタンを素速く2回押すとApple Payが利用できます。iPhoneと同じですね。 iPhoneでApple Payを支払うには、生体認証もしくはパスコードを使用する必要があります。しかし、先ほど述べたことの繰り返しになりますが、Apple Watchは一度パスコードを入力してしまえば、腕から離さない限り、ロックは解除され続けます。ですからApple Payの支払いも簡単ですっ。スマホをポケットから出す必要もありませんしネ。
Apple Watchにスピーカがついていることを忘れちゃあ、いけません。Apple Watchで電話に出ることも、電話やFaceTimeを発信することもできちゃいます。通話をかけるときは、画面で操作してもいいですし、"Hey, Siri"で頼んでもOKです。今ではそこまで強調することでもないのかもしれませんが、自分からするとまだ空想のようです。小さい頃ヤッターマンというアニメで主人公が、腕時計型の電話で連絡を取っているのを見た時は、それはそれは憧れましたが、まさか現実になるとは、、、
ヘルスケア / 緊急通報
Apple Watchはウェアラブルデバイス(体に装着するもの)という位置付けであり、実際に多くの命を救っています。
Apple MusicやSpotify、Amazon Musicなどをその時によって使いわけています。CDでアルバム一枚が3000円の時代に比べ、月額1000円ほどで7000万曲が聴き放題。これってすごいことじゃないですか?CDに比べビットレート(音質)が低いことがネックになっていましたが、2021年はサブスクの音質・音楽体験強化の年でした。音楽も新時代に入りましたネ。