こんにちはToh【とー】です。執筆してる今は夜中です。こんばんは。
今日はMacのメリットとメリットをご紹介します。え?メリットとデメリットじゃないかって?すいません。2年ほど使った今でもデメリットが見つかりません(汗)よく、高額であることをデメリットに挙げる方もいらっしゃいますが、Windowsもきちんとしたスペックにしようとすれば、高額になるので。
ちなみに自分はゲームをしませんので、使用用途がゲームの方で、MacかWindowsかを考えている方にはこの記事はお勧めできません。あしからず。
ロック解除
パソコンのロック、どうされてますか?MacBookや、最新のiMacなら指紋認証がついています。ただそれだけだとWindowsだってついてるよってなりますよね。それだけじゃないんです、Apple Watchなら装着しているだけでロックが自動的に解除されるんです!Apple Watchでロックが解除された時にはApple Watchから"カシャン"と音が鳴り、鍵が開いた演出があるので、セキュリティ面でも安心です。
画面サイズ
画面サイズが16インチというのもポイント。前はミニサイズを好んでいましたが、最近は画面はデカければデカいほどいいんじゃないかと思うようになりました。コロナ禍のため外出も少ないので、、、小さい方から大きい方に変えるのは簡単ですが、一度大きいものに慣れてしまうと後戻りは難しい。
iPhone / iPadとの連携
Macはですねー、Air Dropができるんですよ。iPhoneなどで近くにいる人と写真やURL、ファイルを共有したいときにBluetoothを使って送信できる機能のことです。
それがMacでもできる。これだけでMacを買う理由になりません??ケーブル不要でiPhoneのデータをMacに。MacのデータをiPhoneに。最後にiPhoneをケーブルでMacに挿したのっていつだったかな?確か半年以上前な気がします。
またSafari、連絡先、カレンダー、メモ、SMSなどなど、、、スムーズに同期できちゃいます。キーチェーンを使ってSNSなどのアカウントのパスワードを保存すると、iPhoneでもMacでも使えるようになります。handoffを使えば、iPhoneでおこなっていた作業をそのままMacで、、なんてことも可能。iPhoneで受け取った通話をMacに引き継いで会話する、これがすごく便利なんですよ。またiCloudで写真やを保存しているなら、iPhoneで写真を撮って、その画像がすぐMacの写真アプリにも反映されるので、大きな画面で見たい時や、編集にも便利です。今年からMacがAirPlayの受信に対応したので、iPhoneの画面を無線でMacに映し出すことも可能になりました。
ファイル
iPhone、iPad、Macと、さまざまなApple製品がありますよね?自分はどれか1つしか購入できないとすればMacを選びます。スマートフォンもタブレットも、もちろんAppleが最強だと思います。ですが、iPhoneが無いならAndroidを買いますし、iPadがないならSurface(Microsoft社のタブレット)を買います。でもMacの代わりがWindowsというのはちょっと違うのではないかと。LinuxやChromeBookも違うんじゃないかと(笑)iPhoneやAndroidをスマートフォンというジャンルで考えることはできても、MacやWindowsやLinuxはPCという分類でまとめるのは、なんか違うような気が、、、
自分がWindowsをやめた一番の理由。それは管理のしにくさです。4歳ごろからWindowsを使っていた自分ですが、ファイルや設定の仕組みを全体的に理解しないまま、いじり回していたので、苦い思い出がいっぱい。Windowsは設定アプリに加え、コントロールパネルやらがあるじゃないですか。それに比べMacの場合、コンピュータ全体の設定は"システム環境設定(歯車の設定アプリ)"だけですので、全体像の把握がとても簡単でした。Macを買ったときは使いこなすのに何年かかるだろうかと不安でしたが、iOSと共通する部分も多く、数ヶ月で自信がつきました。
WindowsからMacに乗り換えた自分からするとあまりにもMac OSが素晴らしすぎて(語彙力)。特にFinder(ファイル管理ソフト)がWindowsのエクスプローラに比べ、ストレスフリー。
設定の管理
Winodwsって設定アプリ以外からの設定が多すぎやしませんか?Windowsしか触った時がなかった自分が、初めてiOSを触った時、そのシンプルさに驚いたのを覚えています。その"シンプルさ"というのは、「初めて触れるものなのに、操作でわからないことがない」というものでした。そして初めてMacOSに触れた時もやはり"感覚で"初期設定ができ、"感覚で"操作できました。また、Windowsに比べ、シェアが少ないと言えど、多くのユーザがいるので、わからないことがあっても、ネットにたくさんの役立つ情報があるので安心です。ただ知り合いに教えてもらえないと無理だ!って方だと身近にMacユーザがいないと不安かもですね。
スピーカ
僕のMacBook Pro 16"のスピーカは32bit 96,000Hz(96kHz)、つまりハイレゾに対応しています。それだけでなく、Dolby Atmosも再生可能なので、Apple MusicやNetflixなどで空間オーディオ、立体音響を楽しんでみたい方にもおすすめです!ここまで揃ってると本当にノートPCかを疑うレベルですよねw
Mac上でWindows
使っていたソフトがWindows版しかなかったらどうする?
これまでWindowsを使っていた方にとっての一番の不安は何か?それは、Macを使いこなせるかどうかよりも、Macに乗り換えることで不可能になることがあるか?ということ。
Macに比べ、Windowsの市場が大きいことは、否定できない事実です。よって、Mac用アプリケーションよりも、Windows用に作られたソフトの本数が多くなるのは、当然のこと。
そこで、
①Macの純正のアプリケーションの完成度が高いこと。
②全く同じアプリではなくても、同じ機能が備わったアプリが用意されている可能性が高いということ。
を知っていただきたいと思います。Macを使ったことがなくても、iPhone、iPadを使ったことがある方であれば、Appleが作る純正アプリの完成度が高いことはご存知のはずです。また、Windowsで使っていたソフトがMac対応でなくとも、代わりになるものが見つかるはずです。多種多様なアプリがApp Store、またインターネット上に数多く配布されているので、同じ機能を持ったアプリを探せる可能性は高いといえます。
同じソフトを使い続けないとダメなんだよなー。
問題になってくるのがこのパターン。会社で使うソフトが指定されている場合や、別なソフトに引き継ぐのは困難な場合、Windows専用ソフトに慣れすぎてしまった場合などはどうすればいいでしょうか?
ズバリそれは、Mac上でWindowsを動かす!!
※現行販売されているMacは大きく2つに分かれます。CPUがintel製かApple製かで別れるのですが、この方法は現状intelが搭載されているMacが推奨と言うことになりますorz……が、これからApple製のCPUが搭載されたMacでも対応されていくことが予想されます。
Parallels Desktopというソフトを使えばMacの中の1つのアプリのように、Windowsが起動できちゃいます。もう無双状態です。MacとWindows間のファイルの移行もスムーズですし、Mac&Windows間でコピー&ペーストもできます!Parallels Desktop天才。
つい先日、Parallels Desktop 17を使ってWindows11をインストールしました。動作がもたつくこともなく、ファンも静か。Win10より11の方がスムーズに動いてくれました(体感)。Parallels Desktop自体が以前のバージョン16に比べて賢くなったことが理由だと思います。
MacでWinodwsは使えるが、WindowsでMacOSは難しい。というのを座右の銘にしよっかなと考えた時もあるワタクシであります(笑)
WindowsからMacに乗り換えて2年経った紹介記事いかがでしたでしょうか?Macに関する質問があれば気軽にSNSのDMや、問い合わせからよろしくお願いします!!