どうもロゴをこよなく愛する男、Toh【とー】です。
アイコンにも時代の流れがあり、今はグローバル、そしてバリアフリーの時代ですから、文化や言語などに関係なく分かりやすい「フラットデザイン」がロゴやアイコンにも見られるようになっていますネ。
そんなロゴの"歴史"をさかのぼることができるサイトが、この"Logopedia"です。
さすがロゴを扱うサイトです。オリンピックに真っ最中なので左上のサイトのロゴが五輪になってます(笑)
見たところ日本語には対応していなさそう……
ということなので、いくつかの使い方を説明していきたいと思います
シンプルに検索
一番最初に表示された"Amazon"をクリックすると、、、 こんな感じです。
ちなみに1994-1995の部分はLOGO MISSING(ロゴが見つかりませんでした)と表示されていますが、よくみると"Cadabra"と表示されていますね、これはAmazonと名づける前の名前なんだとか。
年代で検索
Logopediaのトップページをちょっと下にスクロールすると、2010年以降の新しいロゴが月ごとに選択できるようになっています。
例えば2012のJun(6月)を選択すると、日付も追加されて一覧表示されます。
「人気のソーシャルネットワークTwitterは、文字商標を取り去ると同時に、新しいアイコンを公開しました」と書かれています。The popular social network Twitter has rolled out a new icon onto its site, in addition to losing the wordmark.
国ごとに検索
それぞれの国を検索するには、Logopediaのトップページの中に世界地図があるはずなので、その下にある"Full list of countries(国一覧)"というところから国を選択してください。
日本はこちらから行けます。日本だけでも相当な数があります。
例えば日本のカテゴリーの中でアルファベットの"T"を選ぶと、タイトー、タカラトミー、東映などがあり、もちろんトヨタが出てきますヨ。
ジャンルで検索
これはわかりやすそうです。おもしろいと思います。探検してみてください。
一応、左上から順に
- 航空
- シネマ
- 電力
- 飲食
- 衛生
- インターネット
- 自動車
- 出版
- ラジオ
- 列車
- レストラン
- 小売
- スポーツ
- テクノロジー
- テレビ
になってます。こちらから行くとさらに細かく分類されているので、気になる方は行ってみてください。
だから左上のアイコンをクリックしちゃうと、Fandomのトップページに行っちゃうからね。Logopediaと書いてあるロゴは大丈夫だよ。もしくはブラウザの戻るボタンで戻っていくのがおすすめだよ。
こんな使い方も
そしてLogopediaを駆使して作った僕のお気に入りのiPhoneのホーム画面がこちらです。
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今度このホーム画面の作り方も記事にしようと思うので、Twitter、Instagramをフォローして、最新の情報をGETしてください!!